自信をつけるって難しいです。
自信というものはとても大切なものです。自信があるかないかで人生は大きく変わって来ると思います。
自分はずっと自信がない方でした。だからここぞという時に上手く自分の力を発揮できずに悔しい思いを何度もしてきました。
ああ、自分にもっと自信があればってずっと思ってきました。
なのでここに自信に溢れている人と自信のない人の特徴を書いていきます。これを見て自信をもっとつけられるようになっていただければ幸いです。
1.自信のない人とは
自信のない人に共通しているのは、他人の評価に一喜一憂してしまう人です。
何かを考えて、何かを感じ、どう行動するかは全て自分で決めることです。誰かに決めてもらうことではありません。
何か挑戦しようとした時に、誰かに評価されているとか、誰にどう思われているんだろうとか思ったりしますがそう考えた時点で、自信損失スイッチがオンになってしまいます。
他人の評価が自分の中に入ることでそれが緊張につながり、自信を保つことが難しくなってしまいます。
他人の評価を心の拠り所にするのではなく、自分軸を持って生きていくことが重要です。
自分軸とは、自分がどう生きたいか、何のために仕事をするのか、どういう自分でありたいかを主体的に自分自身で決めていくことです。
何もかも他人任せで生きていくと、自分自身を失っていき、自信もどんどん無くなってしまいます。何かで上手くいったとしても、それも他人のおかげと思ってしまうので自己効力感も低下していきます。
●自分軸を持ち、他人に惑わされるな!
2.自信に溢れている人とは
自信に溢れている人は、そばにいる人に大きな安心感を与えます。この人なら頼れる、この人なら一生付いていけると思えるような人のことです。
自信のない人に比べると、周りの人にも大きく良い影響を与えることができます。
自信のある人は、自分軸を持ち、他人の評価に一喜一憂しないために目標に向かって回り道せずに突っ走ることができるのです。
だからこそ、結果を出し成功への道を掴むことができるのです。
自信に溢れていると、幸福度も非常に高く、人生も良い方向に自ずと向かっていきます。
3.自信を持たないメリットとは
自信がない人は、
『人前で話すことができないんです』と自分の悩みを話す時は『〜できない』と話します。
言葉を発声出来れば人前で話すことは容易です。ただ、自分が勝手に人前で話したくないから話さないと選択しているだけなんです。
自信を持てないと言っているのと同じ理屈です。
では、自信を持たないことで何を得ているのでしょうか?
それは、自信を持たないことで成功しなかった時にがっかりしなくて済みます。自信を持たず、挑戦することがないので失敗して落ち込むこともありません。
自信を持たないことで、周りが助けてくれます。
周りが助けてくれるので、そりゃ楽に生きることができます。
しかし、自信を持ちたいのであればそこを変えていかなければなりません。
楽な方、楽な方に逃げ続けていると自信はどんどん無くなっていきます。挑戦できるところは挑戦して失敗や成功を重ねていき、自信を少しずつ獲得していきましょう。
4.まとめ
人に流されるな!自分の人生は自分軸を持って生きてこう!自信に満ち溢れた人生を歩んでいこう!