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伝えたくないのに伝わってしまう!!人を動かす伝え方!!

伝えたいことは人に伝わらなければ、何も意味がありません。

今回は人に伝えるというテクニックについて焦点を当てて書いていきます。誰にでも習得可能なテクニックになっているので、是非ご覧ください。





さて、こんな伝え方でこの記事を見てみようなんて思いますか?自分ならどスルーしますね。

なんと、今回は身体が震える程知りたくなるテクニックをお伝えしたいと思います。

誰にも言わないで下さいね。

それは『伝えるテクニック』です。

どうでしょうか?このように書かれた方がこのまま記事を読みたくなるような気分になりませんか?

伝え方一つで、伝わり方は大きく変わります。自分が伝えたいことがあってもそれは人にしっかり伝わらないと全く意味がありませんよね?

そして伝え方一つで、受け取る相手がどのような気持ちになるかが変わります。何か困ったことを相談する時も、何か頼りたい時も、何かをお願いしたい時も、全て伝え方次第で上手くいくかが決まってきます。

人はコミュニケーションをとる生き物なので、伝えるテクニックは頭の片隅にでも置いておいて絶対に損はないでしょう、絶対に。

さあ、伝え方を上手くして人生を好転させていきましょう!!

1.会話とは言葉のキャッチボール

よくこのフレーズを耳にする方は多くいますよね。この言葉の通り、会話とはキャッチボールで、伝える方はボールを投げているのと一緒です。

通常の会話は何も考えずに言葉を交わしていますよね?それではただのキャッチボールです。誰にでもできることですね。

しかし、会話のプロはキャッチボールをする時に

相手はどっち利きだ?利き手の方にボールを投げてあげた方が取るときに楽になりそうだ

どれくらいのスピードでボールを投げようかな

今度は少し山なりに投げてみよう

ただ、ボールを投げるだけではなく、1回1回工夫を凝らして考えながらボールを投げます。

そうなると、受け手は言葉というボールを受け入れやすく、すんなりと心に入っていくことでしょう。

会話をするときは、単純に会話をするのではなく一つ一つの言葉に気を配りながら工夫を凝らすことが、一段違った会話をするために重要となるでしょう。

●会話は言葉のキャッチボール
●色んな角度から言葉を投げかけ、工夫を凝らしてみよう

次は明日から実践できる3つのテクニックをご紹介します。

2.自分で考えたことをそのまま伝えない

ぱっと頭に浮かんだ言葉をそっくりそのまま伝えるのは、誰もができることで、それはただのキャッチボールです。

ストレートに自分の思いを伝えて上手くいく場合もありますが、それはただの博打です。キャッチボールでずっと豪速球のど真ん中ストレートを相手が投げてきたらどうなると思いますか?

もちろん手がもげます

そんな伝え方で動く人は、とんでもなく優しい人です。

例えば、好きな人ができたとします。ご飯に誘いたい時にあなただったらどう伝えますか?

好きです、ご飯に行って下さい!!

美女ちゃん
美女ちゃん

ごめんなさい。

いや、行きたいんです!行ってください!!

美女ちゃん
美女ちゃん

そもそも顔がタイプじゃないんです。

顔は関係ないです!僕はあなたとご飯に行きたいんです!ご飯行って下さい!

これで不健康くんはご飯に行けるでしょうか?

答えは『絶対無理』です。無理すぎます。

一旦、出そうになった言葉をぐっと堪えてください。次に本当にその言葉は適切なのか考えてみることです。

ただこうするだけで、ただのキャッチボールとはおさらばできるでしょう。

3.相手の頭の中を想像しながら会話する

次に相手の頭の中を想像しましょう。

相手が今何を考えているか、相手がどう考えるかなど相手の頭の中を想像します。

先ほどの例えで、好きな人ができたとします。ご飯に誘いたい時、先ほどのように思ったことをそのまま伝えたらいけません。

不健康くん
不健康くん

(相手は確かラーメンが好きだったかなー、コッテリ系は嫌いだった気がするなー)

このように、言葉を発する前に一度吟味します。

相手の好きなもの、嫌いなもの、どんな好みがあるのか、待つのは嫌いなのかなど相手の頭の中を想像します。

3.相手の求めているものと一致させる

一方的なお願いは自己中な人がやることです。自分のことしか考えてない人のお願いを聞くことはできますか?できませんよね。

自分のことを考えるのではなく、相手の求めているものも考えて自分の考えを伝えるのです。

そのお願いや頼み事で相手にも何らかのメリットがあればそのお願いを相手は受け取りやすくなります。お金が欲しい時に、友達から「このお願いを聞いてくれたらお金をあげるよ」って言われたら、飛び上がってそのお願いを聞きますよね?

先ほど伝えたように、相手の頭の中を想像し、相手の求めていることを考えて伝え方を工夫するのです。

不健康くん
不健康くん

そういえば、この前あっさり系の美味しいラーメン屋さんを見つけたんだけど一緒にどうかな?

え、本当に?なんてお店なの?

不健康くん
不健康くん

〇〇ラーメンってとこだよ!麺は細麺で、スープはあっさりしてて本当に美味しいらしい!今度一緒にいk...

ありがとう!!今度友達と行ってみるよ!

残念ながら、デートのお誘いは上手くいきませんでしたが、普通ならば上手くいくはずです。

単純な言葉のキャッチボールではなく、一度立ち止まって相手の求めていることを考えてから言葉を伝えると、相手の反応も変わってくるかもしれませんよ。

1.思ったことをそのまま口にするな!
2.相手の頭の中を想像しろ!
3.相手が求めているものは何か!?


参考図書↓


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