- 2021年7月19日
50歳を過ぎたらこれで老化を防止!サポニンの老化防止効果!
人間はいつまでも若いというわけではありません。 いずれ老化が始まってしまいます。 老化というと大体50代以降の印象が強い……
極論、水を飲めば、何でも治ります。
人にとって身近な存在にある『水』ですが、身体にとって『飲水』には様々な良い効果あるんです。
水が嫌いな人はいないし、誰にでも蛇口を捻れば水を飲むことができます。
つまり誰にでも実践できる健康法が、飲水法なのです。
こんなにも誰でも簡単に、なおかつ水のある場所ならどこでもできる健康法は多くありません。
誰にでも身近にある水の重要性をいま一度学び直し、皆さんで実践していきましょう!!
・お金をかけず簡単に健康を意識していきたい!
・水が大好きな人!
・健康意識が上手く続かない人!
人体は25%が溶質、75%が溶媒でできています。脳に至っては85%が溶媒でできています。
溶媒は水であり、溶質は個体のことを言います。
つまり、身体の75%、脳は85%が水によって構成されているのです。身体の大部分が水で構成されるということはどんなに身体にとって大切な存在か分かると思います。
身体を作る栄養を循環させているのは、動脈血、静脈血、リンパ液、脳脊髄液ですがこれら全ては言ってしまえば水です。
ここで、人体に関する新しい科学的真理を言います。
溶媒(水)がそこに含まれる溶質(個体)の作用を含む全ての身体の働きを制御していると考えましょう。
そのため、水の代謝が乱れれば、水の供給と制御に絡む特殊な機能も乱れて色々な信号として現れます。全身あるいは局所に起こる様々な問題は水不足によるものと捉える必要があるのです。
また、大人になるとだんだんと渇きを感じにくくなるため、ますます慢性水不足に陥ります。身体が老化していくにつれて、身体は徐々に乾いていくのです。
高齢者が熱中症や脱水症になりやすいのはこれが理由の一つです。
水の補給により、身体の水循環が促進されます。
よって炎症の起きた部位に栄養が行き渡り、組織修復が促進されます。また、関節の潤滑剤の役割をしている関節液が潤い、関節炎の軽減を期待できます。
椎間板と呼ばれる背中のクッションに水の流入が促され、関節運動による圧力によって水を排出されることで循環が促進されます。
結果的にクッションの機能が高まるので、腰痛の軽減につながるということです。
偏頭痛は基本的に体温調節機能が危機に陥っている指標となります。そのため、水不足によるものであれば偏頭痛に改善が期待できます。
水不足によって身体はストレスを感じるようになります。
ストレスはホルモンの過剰分泌を招き、身体の中のバランスを崩していきます。内側からバランスが崩れていくと、精神障害を発症しやすくなります。
精神障害によるストレスがさらなる水不足を招き、負の悪循環に陥ってしまうのです。
この負の連鎖を断ち切るには飲水による身体の潤いが必要になるというわけです。
コレステロールは通常、血管の中の水の流出を防ぐための土嚢のような働きがありますが、過剰に多い状態だと水の流れを堰き止め、循環を悪くする要因になり得ます。
十分な水を含み運動することで溜まったコレステロールは分解され、血流を良くすることができます。
水が循環を促し、最適な尿量を作り出します。
尿は身体の不純物を排出する上で非常に大切となります。水を取らないと、身体の不純物を上手く排出する事ができず、あらゆる身体の不調を引き起こす原因となります。
是非水を飲んで、身体の内側からきれいに浄化するデトックスを始めましょう!
この他にもたくさんの効果がありますが、全部は説明しきれないので最後に紹介する本を読んで見てください!
現代の生活様式は様々な清涼飲料水が発売され、異常な人体の使い方が促進されてしまっている状態になってしまっているため、体内の整理機能が慣れていないのです。
本来の身体の設計とは全くかけ離れた使い方になっているため、様々な問題を引き起こしやすい身体となってしまっています。
そんな危険な状態に気づけたあなたはラッキーです。ぜひこの機会に飲水習慣を生活に取り入れてみましょう。身体が楽になり、気分も良くなっていくこと間違いなしです!
乾きという欲望を食欲という欲望で代償してはいけません。
適切な飲水習慣を取り入れる事で、体に生じる様々な問題を解決に導く可能性があること
を心に刻んでおきましょう。
※カフェイン入りの飲料はそれに含まない
たったそれだけです!
いつでも美味しい水を飲み、健康を保つためには自宅にウォーターサーバーを設置してしまうこともオススメですよ!
いつでも冷たい水や、あったかいお湯を飲むことができるので非常に便利です。
こちらの浄水型ウォーターサーバーはオススメです!
こんなにも効果的で、取り掛かりやすい健康法は飲水法のみだと思っています。
私も実際に実践している健康法なので是非試して見てください!
参考文献 病気を治す飲水法 バトマンゲリジ著 中央アート出版社
幼少期からサッカーを続ける→身体への興味が湧き理学療法士の道へ→総合病院に勤務→訪問リハビリへ転職|一般の方々の身体についての興味や知識の少なさに驚愕/低給料で十分な学びが得られない→心と身体の一般的な知識の共有、副収入を目的にブログを開設|心身共に健康的な生活を送ることができるような情報と良質な商品の紹介を発信していきたいと思います!●所有資格/理学療法士/JADP認定メンタル心理カウンセラー®︎
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