幸福度は健康か、そうでないかで決まります。
健康こそ人生の金メダル
若い時は同窓会で、どこで働いているかとかいくら稼いでるとか、そんなことを同級生と自分を比べたりしますよね?
しかし、歳をとると健康の話をするようになるでしょう。
健康とは長期的にみて幸福度を決めてくれるものになります。若い時に稼いでも、健康がなければ稼いだ金も使えず、身体が不自由になれば金を使いたくても使えなくなってしまうのです。
若い時から日々様々な健康法を実践し、日々最高のコンディションを保ち続けるだけで学業や職業での成功などより、よっぽど人生の金メダリストになれるのです。
確かに30代までは健康の心配もあまりなく、毎年の健康診断さえ面倒に思うかもしれませんが、40代、50代となるにつれて、この人生百年時代、その後にひかえる高齢期における健康度が人生の幸福度を大きく左右することになります。
20代においても不摂生な生活をしていると、身体と精神共に不健康な状態になり、疾病を発症するまでには至りませんが、疲れやすく生きにくい体になっていくことは間違いありません。
人生の中で一番パワフルな20代を、不健康のせいで台無しになんかしたくありませんよね?
働き盛りの20代だからこそ、健康に気を使い、最高に生きやすい身体を作っていくべきだと私は思います。
今は健康に対する心配がなくても、最高のコンディションで気分良く人生を送りたい全ての人に、健康を作る方法について本をまとめて伝えたいと思っています。
人生百年時代を迎えるにあたって、健康への投資価値は格段に高まっていると言われています。
また現代の技術の革新速度は激しく、これまで学んだ技術やスキル、知識などが役に立たなくなってしまうなんてこともあるかもしれません。
しかし、健康に対する知識は、何百万年かけて発達してきた人間の構造そのものであり人間であり続ける限りこれからも変わることない重要な知識になるはずです。
つまり、健康の知識は持っていて損はないということです。
健康に対するリテラシーを高め、生活習慣を健康的に変えていくことで多くの方の人生が好転していくこと期待しています。