人生は疲労によって左右されてはいけません。
疲れがピークに達した時には精神的な余裕もなくなってしまいますし、寝て起きても元気になれないということがあります。疲労感というものは、パフォーマンスや生産性、QOL大きく低下させる原因となるでしょう!
そういう時に効果を発揮してくれる物質がサポニンやアルギニンです。
特にサポニンは疲れにかなり効果的だということで知られています。サポニンを豊富に含有しているものとして田七人参や高麗人参が有名ですが、特に田七人参は高麗人参をも上回るサポニンの含有量がありますのでおすすめです。
今回は疲労に対してどう対処したら良いのかという点に関して詳しく書いていきたいと思います。
✔︎寝ても寝ても疲労感が取れない!
✔︎疲労感を消し去る方法が知りたい!
✔︎疲労感によって爽快な一日が送れない!
1.ホルモンバランスを整える
疲れとホルモンバランスにどういう関係があるのかと思う方もいるかもしれませんが、現代の日本ではストレスフルで暮らしている人がとても多いです。
ストレスでいっぱいになっていると心に余裕がなく、自律神経が乱れてしまうことによって疲労回復もうまくできなくなってしまいますし、免疫力が下がってしまうのでいろんな病気に罹りやすくなってしまいます。
サポニンにはホルモンバランスを整える効果も期待することができますので、ストレスフルな方にもぴったりです。
自律神経の乱れは血流も悪くしてしまいます。血流が悪いと冷え性はもちろん、体の様々な部分に栄養を送ることができなくなって体調を悪くしてしまいがちです。ストレスだけではなく、体調まで悪くなってしまっては良くなるものも良くなりません。回復力も落ちてしまうでしょう。
つまり自律神経を整えるということはとても重要なことなのです。
女性の場合はホルモンバランスが崩れるといえば更年期障害もありますが、こちらも女性ホルモンが減少してしまったことが原因なので、サポニンを摂取することで時間をかけて根本的に改善していくことができるようになります。長い目で効果を感じるまでの期間をみておくのが良いです。
2.アルギニンとサポニンのW効果
田七人参のサプリメントを購入する人の多くは肝臓機能障害で悩んでいる人が少なくありません。
また、実際にリピーターも多いことから肝臓機能への良い効果を感じている人が多いということがわかります。
この人参に含まれているサポニンはジンセノサイドというものです。いくつかの種類があり、Rb1、Rd、Rg1といったものです。Rdには腎臓を保護する作用があり、Rg1に肝臓保護作用があります。Rb1は精神安定作用や中枢神経抑制作用などがあります。
このようにサポニンには疲労回復を促すための作用がいくつもあるのです。
そしてフラボノイドには活性酸素を除去する効果があり、それによって疲れにくい体へとサポートしてくれるのです。田七人参は全体的なバランスがとれているパーフェクト素材といえます。
しかも、高麗人参と比較すると知名度は低いので偽物が出回っていることもほとんどありません。それだけ希少だということですが、偽物がほぼ出回っていないということは安心して飲めるということになります。
毎日飲むものですから安心して飲めるものが良いです。肝機能のパワーがアップすれば仕事上の付き合いなどで飲み会の多い方でも二日酔いになりにくく、仕事を毎日頑張ることもできるようになりますよ!
3.まとめ
サポニンには様々な効果がありますが、自律神経を整えることで精神的にも肉体的にも疲労回復をサポートするのでとても役立ちます。田七人参は高麗人参より含有量がかなり多いので、サプリメントを選ぶ時にはこの含有量を必ずチェックしておくといいです。また量を飲めば効果が早く出るということはありませんので、用法用量は必ず守った上で摂取するようにしましょう。一日の摂取量の目安は特に決まりはありませんが、サプリの場合はパッケージに一日に何粒飲むといった目安量が書かれていますので、それを参考にして飲んでおくのが良いでしょう。
●ストレスを減らしてホルモンバランスを調整しよう!
●サポニンとアルギニンをW摂取しよう!
●自律神経を整えよう!