- 2025年1月15日
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【理学療法士の話】理学療法士が知っておきたい「柔軟性」「可撓性」「弾性」の違い
理学療法の現場では、「柔軟性」「可撓性」「弾性」といった言葉を耳にすることが多いかと思います。 これらは身体機能や組織の特性を表す重要な概念ですが、違いを明確に理解しておくことが、適切な治療やリハビリの計画を立てる上で欠かせません。 本記事では、これらの用語の違いをわかりやすく解説します。 こん […]
理学療法の現場では、「柔軟性」「可撓性」「弾性」といった言葉を耳にすることが多いかと思います。 これらは身体機能や組織の特性を表す重要な概念ですが、違いを明確に理解しておくことが、適切な治療やリハビリの計画を立てる上で欠かせません。 本記事では、これらの用語の違いをわかりやすく解説します。 こん […]
こんにちは! 今回は深部組織ー筋膜リリース(DTMR®︎)という手技についてまとめてみました。 この手技はロルフィングと呼ばれる手技にとても似ており、手技を開発した廣瀬先生もロルフィングコースを修了されています。 筋膜に関する手技は筋膜マニュピュレーションやロルフィングなど色々と学んできましたが、今 […]
理学療法士として働く中で、病院で働いていれば特に営業をする機会はなく、ただリハビリ業務や書類業務などをやっていればいいはずです。 しかし、訪問リハビリとなると『営業』というめちゃくちゃ大事な仕事が必要となります。 病院であれば病院という大きなネームバリューによって勝手に患者様は集まってきます。 患者 […]
皆さんはプラセボ効果と呼ばれるものを聞いたことがありますか? まだまだ研究が進んでいる段階で、ハッキリとしたメカニズムが分かってない効果ですが、私たちセラピストにとっても大事な考え方となる効果だと思います。 プラセボ効果を知っている人と知っていない人とでは施術において大きな差を産んでしまうかもし […]
今回は日本健康予防医学会が提唱する治療理論「リアライン・コンセプト」についてまとめていきます。 私自身も勉強中の治療手技である『リアライン・コンセプト』は考え方が面白いので是非まとめていきたいと感じました。 どんな内容なのか興味がある方がいれば是非読んでいただけたらと思います。 この記事はこんな […]
歩行や走行はできない人がいない運動ですよね? 通常、歩行や走行をするときは何も意識せず、誰かから教わることもせず、自然にできる運動です。 重力が存在する環境下において、身体にさまざまな外力が加わり、身体はその外力を電気変換することで、脊髄からの出力を受け運動しています。 運動は身体が選択していると言 […]
脳のない動物はどうやって動いているのでしょうか? この世には脳がない動物はいますが、身体のない動物はいません。 これを考えると末梢受容器による感覚を頼りに末梢効果器が働き運動が作られると考えられます。 そうなるといかにこの感覚と呼ばれるものが人の身体にとって大切なのか分かりますね。 今回は感覚と運動 […]
皆さんはQLSって聞いたことがありますか? 末梢神経障害を引き起こしやすくなるポイントがQLSと呼ばれるポイントです。 これを機にもう一度肩関節を復習していきましょう! ⚠︎こんな人におすすめ! ・QLSって初めて聞いた人!・肩関節の知識が乏しいと思っている人!・肩関節について復習した […]
肩関節は骨性の安定性に乏しく、周辺の軟部組織に助けてもらわないと安定性を保つことが出来ない関節ですね。 安定性には動的安定性と静的安定性がありますが、今回は前者の動的安定性についてまとめていきます。 動的安定性にはローテーターカフと呼ばれる腱板組織のフォースカップル作用が非常に大切だといわれています […]
今回は運動を考える上で非常に大切な二つの点についてまとめていきます。 日々臨床をする中で動作分析や治療介入の中でCOPとCOGという点と先行随伴性姿勢調節は必ず考えますよね? 人の運動を語るにはこの点と機能ををまずは理解していないといけませんね! 今回も簡単にまとめていきたいと思います。 & […]